引っ越しと掃除と反省しない僕

仕事柄年に数回転勤があるけれど、辞令を受けるたびに憂鬱になる。

別に、引っ越しが嫌いな訳ではない。新しい環境はさっぱりするし、休日には土地の名物を観光するだけでも結構楽しめる。
知らない土地には友達がいなくて、というのは実際にはそうでもない。

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そんな僕でも、唯一毎回イヤになるのが、部屋の掃除だ。
辞令を受けて部屋に帰ると、まっず物の多さにうんざりする。絶対に片付く訳がない、そう絶望して引っ越しの一週間くらい前まで大体手を付けられない。
計画性がない、なんて呆れた人は、振り返って自分の部屋を見回してほしい。その部屋を半月以内にまっさらに片付けて欲しいって言われて、どう思うだろう?
どこから手を付けていいのか、分からなくないだろうか。
思わない? いや、思うでしょ。

まぁそうして残り一週間になって、尚更後悔する。ちゃんとやっとけばよかった、前もこれで後悔したのに。だけど何しろやらなければ仕事に穴が開く。そこで悲壮な決意と共にとりあえずゴミ捨て、という訳だ。
で、そこでさらに後悔する。
なんでこんな無駄な物買ったんだ。前にもこれで後悔......一体どれだけ後悔するんだろう、僕は。結局普段の生活態度のツケは、こういう時に払わされるって事なんだと思う。

そうしてヒイヒイ言いながら片づけて、引っ越し屋を頼んで(これは慣れると早い)、ようやく新天地、となる。
でも引っ越し当日、まっさらになった部屋を見ると、不思議な感慨がある。今まで自分が住んでたはずの空っぽの部屋を見てると、その隙間にいろんな思い出が詰まってる事に気づくのだ。楽しかったこと、辛かったこと......色々な思い出にしばらく浸って、最後に必ずこう思う。

次の部屋は、綺麗にしよう。無駄な物ももう買うまいと。
まぁ、また汚して後悔するんだろうけれど。

単身引越し 市内 相場とは?

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2016年4月 6日

hadajuntou0482 (10:42)

カテゴリ:引越し

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